今回ご紹介するのはARkitとともにVR、プロジェクションマッピングを組み合わせた事例「Bit Studio: Unified Reality – Connecting VR with iOS ARKit」です。
VR内で起きている事柄をVR使用者本人の視点ではなく、第三者視点ではどのようになっているのかを見ることが可能。ios端末でかざすと、VR使用者が戦っている風景が見え、床のフィールドはプロジェクションマッピングで描かれており、臨場感を与えてくれます。
VR内の出来事をARを通して第三者にイメージを共有することができるということは、現実ではできない演出も行いやすくなるということ。ゲームショーやライブ等に活用できるのではないでしょうか。舞台演出の際は観客たちが端末をかざし、VRメガネをつけた出演者たちが行動する度に起こる派手な演出によってショーが盛りあがる、なんて未来もそう遠くはないのかもしれません。
・舞台の演出
・ゲームショーでのバトルシーンにおける演出
Bit Studio: Unified Reality – Connecting VR with iOS ARKit on Vimeo
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