今回ご紹介するのは、縁側にひさしを取り付けたい時に最適なシュミレーションデモ「Markilux ARKit Design Tool – Augmented by ViewAR」です。
場所を点で把握したのち、自分が取り付けたいタイプのひさしを選択。取り付け箇所をタップして出現させてからカスタムを行っていきます。色、幅、角度、軒下の影など広範囲に渡ってカスタマイズを行うことが可能。更に開閉のデモを見ることもできるようになっています。
取り付けタイプのデメリットは、実際に設置するまでどうなるのかわからないところ。またこのタイプはそれなりに高額かつ大型のものが多くを占めます。ユーザー視点で見ればあらかじめ自宅でデモを行うことができるのは非常に嬉しいポイントであり、企業側から見れば後々起きる可能性のあるギャップによるクレームを少なくすることが可能。ARは企業にとっても便利なツールとして重宝できるので、アプリ開発には力を入れていくべきものかもしれませんね。
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