今回ご紹介するのは、Magic LeapのAR水槽「Undersea」です。
Magic Leapは、Magic Leap One ARヘッドセット用のルームスケールの空間コンピューティング体験「Undersea」をリリースしました。
デモの参加者には小さなアパートを想定した模擬リビングルームが用意され、後ろの壁にはソファが置かれました。中央にはサンゴ礁があり、ソファの後ろには 窓があります。
窓の外を見ると、遠くには難破船が見え、大きな珊瑚礁があり、生き生きとした美しい魚たちが泳いぎます。壁の小さな窓からは、多くのものを観察することができ、このようなディテールが、体験をより没入感のあるものにしています。
Underseaでは、泳いでいる魚の注意を引き、手で誘導することができます。例えばカクレクマノミの尻尾を指で触ってみると、魚は泳ぐのをやめて、こちらを向いてくれたりします。
サンゴの底にはウナギもいます。ウナギは触ろうとすると隠れてしまいます。
ARの水槽があれば、リビングルームでリラックスしたり、ストレス解消のために活用することができそうですね。
・インテリア
参照元:Magic Leap’s Undersea puts an AR aquarium in your living room
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