今回ご紹介するのはTangoの技術を利用して3Dモデルを配置することで学びの場を作り上げるデモ「Expeditions AR uses Google’s Tango technology to map the physical classroom and placed 3D objects」です。
目の前に現れる地球や竜巻は見た目だけではなく、動きのもまるで本物を見ているかのよう。様々なアングルから覗き込むことができるので、それぞれの仕組みや特徴を自分の目で確かめることができます。教室という小スペースでも使用できるのが嬉しいポイントですね。
実際に目の前で見ることが難しい物を自分の目で見るということは、学びの場ではとてもいい刺激に。じっくりと観察することで新たな発見ができ、好奇心旺盛な子どもたちの興味を引くには十分なコンテンツなのではないでしょうか。ARを使用した学習方法が広まれば、学習意欲の向上にも繋がるツールとして現場職員達に重宝されそうです。
・教育現場
・学びの教材
・学習意欲の向上ツール
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