今回ご紹介するARは、プリントに端末をかざすと解き方を教えてくれる学習アプリケーション「Augmented Art – made with ARKit」です。
子どもがプリントに端末をかざすとローディングが開始され、AR上に解答のヒントが表示されいく様子。それを見て問題を解いていき、二問目でも同様のことが行われていきます。詳細に書かれたヒントによって子どもは戸惑うことなく、すらすらと問題を解くことができました。
今回紹介したアプリは家庭での学習をスムーズに行うためのサポートツール。まるでそばに教師がいてくれるような感覚で勉強ができるのではないでしょうか。
家庭教師のような役割を担うことができるようになった、通信教育における新たな教材としてのAR。遠隔での操作を行うことも可能になりつつあるので、通信教育の質が更に向上していくことが期待できますね。
・通信教育の教材ツール
・家庭内学習のサポートツール
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