今回ご紹介するARは、街中にいながらにして間近で恐竜を観察できるアプリケーション「Apple ARKit ‘Dino Park AR+’ Demo App | Octagon Studio」です。
街中でアプリケーションを開くと、先史時代へつながるゲートが現れます。ゲートの向こう側には見慣れた風景とは一変して、大きな恐竜が目の前に迫る世界。表示されたMAPをタップすると小さな恐竜が出現します。選択した恐竜は大きさの変更や骨格表示にすることも可能ですので、生態を学ぶツールとしても役に立つARアプリ。
動物や恐竜などの生態系を知る手段として、多くの人は図鑑を見たり博物館へ足を運ぶことが多いのではないでしょうか。今回紹介したようなARを使ったアプリケーションを活用すれば、もっとお手軽にできるように。更に、生き物の動作などを細かく見ることができるのも学習には良いポイント。
ARを使えば、学びの教材としても幅が広がるのではないでしょうか。
・教育ツール
Apple ARKit 'Dino Park AR+' Demo App | Octagon Studio – YouTube
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