いつも体を張って市民を守ってくれている、消防士のためのARヘルメット「C-THRU」が開発されています。
国土安全保障省はQwake Technologies社と契約を結び、人命が危険にさらされている時に状況認識を高めるARヘルメットの開発を進めています。
Qwakeのラルソン氏は、「犠牲者の発見や消火にかかる時間を数分でも短縮することで、消防士は地域社会、ビジネス、生活への影響を大幅に減らすことができる」と述べています。
現場では火災や暗闇、煙など見通しが悪い中、救助者を探さなくてなりません。
ヘルメットに赤外線カメラやセンサーが内臓されているため、どこに何があるのか判断する事ができ、また別デバイズでは外にいる人間も内部を見る事ができるため的確な指令を送る事ができます。
実装となった暁には、一人でも多くの救助者が助かることを期待しています。
・救助活動
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