今回ご紹介するのはGoogleのARCoreがどういったものなのかを4つの特徴にわけて紹介するデモ「Introducing Google ARCore」です。
“See・Move・Light・Play”の4つの特徴。スマートフォンをかざすとドットが表示され、平面の認識を行っていることがわかります。3Dオブジェクトを好きな場所・大きさで配置すること、キャラクターに動きを持たせることが可能。更にARCoreでは光を感知することができるので、光によってキャラクターの反応、影などがリアルタイムで変化。またユニークなキャラクターの動きと表情により、遊び心ある映像が撮れることも特徴的です。
今使用されているキャラクターをご当地キャラクターに変え、特定のスポットに行くとそのキャラと写真撮影ができるようなフォトスポットを作成。光での変化を利用して天気、時間帯によってキャラクターの服装を変えたり小物を変えることで観光客のマンネリ化を防ぐことができそうです。そのためのアプリの開発も必要になるかもしれませんが、地域活性化に大きな活躍を見せるかもしれませんね。
・観光地のフォトスポット
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