今回ご紹介するのはARkitを利用して“ウォーキングデッド”の世界に入り込んでゾンビを倒していくゲームのデモ「ARKit: The Walking Dead」です。
登場させたい場所を認識させるとゾンビと仲間のキャラクターが登場してゲームがスタート。落ちている武器をタップすると所持し、ゾンビをタップするとボーガンから矢が放たれ攻撃することが可能。矢もリロードしなければならないので、プレイしている男性の手元は忙しなく動いています。ガンシューティング要素だけではなく、仲間のキャラクターとは写真を撮れるおまけも。
今回のデモでは360度全方位からゾンビが襲いかかってくるものでした。スマートフォンでも映画を楽しめるようになりつつある昨今ですが、スマートフォンでの映画の見せ方の工夫はあまりなされていません。ARを使用すればお手軽に楽しめる没入型映画としての可能性もあるのではないでしょうか。またゲーム面でのクオリティも高いので、イベントのゲームとしても非常に有効的。
・イベントのオリエンテーション
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