今回ご紹介するのは、Peronioの世界観に没入することができるデモ「Peronio Pop-Up Book – ARKit」です。
絵本のキャラクターたちを自由に配置していくことが可能。気軽に遊ぶこともできますが、絵本をめくることで自分からキャラクター達に関わっていくことも可能。キッチンでは未完成のケーキがあり、少年が指を指しています。矢印に従ってケーキをタップすると三段重ねのケーキへと進化。ついで起きたのはケーキを作った際の汚れ。これもタップすることで消していくことができ、没入感を味わうことができます。
子どもに心豊かな人に育ってほしいと願う保護者は少なくありません。そのために絵本の読み聞かせを行ったりすると思いますが、なかなかできないことも。そんな時に端末一つで子どもが夢中になって遊ぶことができ、その中で感情を育てていくことができれば非常に便利。今回のデモのようにARでは躍動感をつけることや自分で考えて行動を選択していくアプリを開発することができるので、これからの教育で重要視されていくことは十分考えられるでしょう。
・絵本を通した教育ツール
・幼稚園での新たな情操教育ツール
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