今回ご紹介するARは、自分だけのオリジナルの車で遊ぶことができるデモ「Monsterbiler – Racermalebog i Augmented Reality」です。
あらかじめ用意された車の塗り絵と見本のイラストが一緒になった冊子。自分好みの色に塗り替え、その後専用のアプリでスキャンをすると塗った内容が反映された車が出現。好きなように走らせることができます。コースを走らせることも可能で、塗り絵とレーシングゲームを組み合わせたアプリ。
ARによって様々なものを複合しやすくなりました。チャット×声優×3Dアニメーションとすることでアニメのキャラクターと話しているような感覚に陥ることができるライブチャットなど、より製品が豊かになっています。今回のアプリもレーシングゲーム×塗り絵とすることで、塗ったら遊び道具として終わってしまう塗り絵に娯楽の持続性を加えることができました。
ARで製品同士を繋げていくことで、幅を広くしていくことが可能です。
・想像力を鍛える知育ツール
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