今回ご紹介するのはARkitを利用して広場で大きな迷路を設置してそれをクリアするというデモ「MazeAR – An ARKit Enabled Maze」です。
迷路は非常にシンプルでおもしろいものですが、大きなものを設置するのは多大のコストがかかるため、気軽にというわけにはいきませんが、ARではそれが場所さえあれば実現できるというのは素晴らしいですね。
仮想現実のため、壁を抜けてしまったりすることができるため、純粋にこれらを楽しむためにはそれなりの準備や仕組みが必要だと思います。
迷路を実際に展開する場所に併せて組み立てれば、様々な場所で展開することができそうです。またデジタルならではで、何かしらのプログラムを用いて、自分が作った迷路を相手に解かせるなどといった新しい楽しみ方ができそうです。
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