今回ご紹介するのは、パーキングエリアの情報をARですぐに確認することができるデモ「Internet of Things & Augmented Reality – Fybr」です。
パーキングエリアに端末をかざすと、空車には書かれた黄緑色のウィンドウが開いています。車が入庫されてからしばらくすると赤色になり、入庫不可となっていることをわかりやすく見ることが可能。金額なども書かれており、一目でパーキングエリアの状況をチェックできます。
初期投資が比較的安く済み、小規模な土地でもパーキングエリアとして活用することを可能にしたIotを使用する入庫システム。そこにARを組み合わせることで確認の手間をスムーズにしていくことができます。端末をかざすだけで入庫状況のチェックができれば非常に便利。
ARだけでも十分便利なものを生み出してくれますが、そこにIotやVRなど他の分野も絡めていくことでこれからの生活を更に豊かなものへと導いてくれるのではないでしょうか。
・パーキングエリアでの入庫確認ツール
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