今回ご紹介するのはARkitを利用して食べ物の栄養成分を表示されるデモです。
テーブルの上にバナナがあり、カメラでバナナを映し出すと、左上に“Found:Banana”とカメラで捉えた食べ物の名前が表示されバナナを認識しています。認識したあとはバナナに含まれているすべての栄養成分が表示され確認事ができます。このサークルの大きさは含まれている量を表しており、視覚的に直感的に栄養成分を理解できるようになっています。
栄養成分と量以外にカロリーも表示できれば、食品を買う時にスマートフォンをかざして必要なすべての情報を確認できるようになりますし、もう一歩進めば、料理といった加工物に関しても同様のこともできるようになるかもしれません。
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