今回ご紹介するのはARkitを利用してダンスの練習を練習しているデモ「Dance Reality Trailer – Apple ARKit」です。
床の赤い足跡が表示され、足の動かし方は青い線で軌跡が表示されるため、足跡だけでも、次の足の進行方向を示されるので直感的に理解できます。ただマネして動くだけでステップでき、もう一つ向かい合わせで緑の足跡が表示することができ、ペアでのダンスレッスンにも対応し、動画ではお互いのステップを確認しながら踊っています。
ステップなどはどうしても自分自身の視点では無く、お手本を見てというものですが、“これなら自分でもできるかも!”と挑戦してみたくなっちゃいますね!国内では、ダンスは学校の授業の一環としても取り入れられているので、子供たちの教材として分かりやすいですし、先生も教えやすくなりますよね。こうしたARならではのわかりやすさは教育の現場だけではなく、あらゆるシーンで利用できそうです。
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