今回ご紹介するのはAppleのARkitを利用して現実世界と異世界をつなげるドアを設置して行き来することができるデモです。
とある街中の路地にドアを出現させ、そのドアの向こうにはアジアの遺跡のような異世界が広がっています。
異世界とはつながっており、中に入る事もでき、360°見渡して、後ろを振り返ると、さっきまで居た現実世界がドアの向こうにあり、異世界と現実世界を行ったり来たりすることができるようです。
現実世界から異世界へドア一つで行ったり来たりできるのは、不思議な感覚になります。
ですが、それと同時にワクワクもしますよね。
ARkitを利用して仮想世界だけではなく、現実世界の様々な場所へ行けるようにできれば、国内や海外・宇宙まで、どこでも思い通りの場所を楽しむことができるようになるかもしれません。
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