今回ご紹介するのはARkitを利用して何も建っていない土地に住宅を原寸大で描画し家の外観から、内装、広さまでを体験できる、ARkitで実現するAR住宅展示「ARKit – Augmented Reality für Bauprojekte AR 2017」です。
何も無い見渡す限り大自然の土地に、原寸大で一軒の家が描画されており、ARkitを利用しているため、CGの出現座標が固定されているため、近づいて中に入ることも可能です。
建売については、実際建っているものが合ったり、モデル的に住宅展示場に建てられていたりして、現物を見て参考になると思いますが、注文住宅については、模型やCGで想像することしかできません。実際の土地に行って、その土地で表示させることでより深い理解ができそうですし、CGのため、いくつかのデザインをその場で呼び出して比較することなどもできそうです。
モバイルのため、CGの精度には限界がありますが、今までの住宅販売が大きく変わりそうなデモンストレーションです。
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