今回ご紹介するのはARkitを利用して手軽にバスケットボールを楽しむことができるデモ「BigBallAR: Mixed-Reality Basketball Game (with ARKit)」です。
ARの仮想空間としてオフィスの床を認識させ、バスケットゴールを配置。“Shoot”をタップすることでボールをうつことができます。投げるボールの高さは画面上をタッチする場所で調節して狙い、外れて落ちたボールは認識された範囲内であれば転がってそのまま残る仕様。
今回のデモではバスケットボールのシュートのみですが、様々なスポーツをこういった形で行うことによって楽しさを知る最初の足がかりになるのではないでしょうか。スポーツ教室の体験入学時に使用することで、そのスポーツの楽しさを訴求。ユーザーの気持ちを惹き付けるきっかけとして最適なツール化が図れるかもしれません。
・新たなスポーツゲームの開発
・スポーツ教室での体験ツール
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