今回ご紹介するのは、描いたものが立体化するデモ「ARKit demo iOS 11 – 3D Drawing with fingers (NEW!)」です。
Drawモードにすると描けるようになり、デモを見ている限り一筆書きでないといけない様子。描き終えてから3Dモードにすると、指を上へと延ばしていくだけでイラストが立体的なものになっていきます。指を離すと360度どこから見ても3Dの図が完成。
指で絵を描いて立体化を行って中をのぞくことができる、というのは案外子供の想像力を鍛えることに一役買ってでるかもしれません。現状では色をつけたりする機能がないようですが、カラー、スタンプ、エフェクトなどの機能も搭載することで自分で描いたものを好きなように3D化しながら世界を作っていくということができれば、子供達の想像力と感性を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
・子供の教育ツール
ARKit demo iOS 11 – 3D Drawing with fingers (NEW!) – YouTube
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